5つの特徴と考え方
①真の目的は、デジタルを駆使して、事業独自の付加価値を実現すること
⑤行政書士事務所を内製化しており、戦略的な補助金情報提案と申請支援に強い
はじめにお読みください
有象無象のデジタル化支援会社がある中から、弊社ホームページに来ていただき、ありがとうございます。
私ども株式会社リソグラは、交通の要衝である福井県敦賀市を拠点に、北陸・関西・中京の中小企業様を中心に【デジタルを活用した事業成長】を支援する会社です。
近年DXというコトバを台頭に、どんな会社もデジタル化をしなければならないという風潮がありますが、本当なのでしょうか?
私どもの考えは、以下の通りです。
☑ ただのDX(既存作業のデジタル化)であれば、無理にやる必要はない
☑ しかし、デジタルの正しい活用で付加価値を生んでいくチャンスがある
☑ そもそも真の目的は【事業を伸ばすため】なのではないか?
私たちと同じ支援領域の会社は、北陸だけでも複数あり、全国を合わせたらとてつもない数になります。そして、それぞれの会社で考え方や支援内容は全く異なり当然【合う・合わない】があると思います。
私たちは、『事業を伸ばすためにデジタルの特性を理解し、本気で活用したい』と思っている会社様にとって、最高の選択肢であるよう努力してまいります。
皆様の事業戦略のパートナーとして、最適であるかどうかをご判断いただくために、以下に私たちの特徴と考え方を記させていただきますので、ご参考いただき、最高のパートナー選びをしていただければと思います。
①真の目的は、デジタルを駆使して、事業独自の付加価値を実現すること
IT事業者に相談する際に…続きを読む
IT事業者に相談する際に、『何を作りたいですか?何をしたいんですか?』と言われた経験はありませんか?
そのような支援会社は基本的に【制作をすることが目的の会社】です。
例えば【DX、ペーパーレス、AI活用、アプリ制作、ホームページ、SNS、広告、メルマガ等】何からやろうか?
と悩んでいる企業さんはとても多いですが、これらは全て手段であり目的ではありません。
単発で行っても十分な効果は出にくいのが現状です。
さらに、もう一歩深掘りします。
デジタル化の目的はあたかも『業務の自動化、集客の自動化、人の手の代替手段』だと言われていますが、それだけではもったいないです。
デジタルの最も偉大な特徴(=データ循環)を最大限活用し、事業に新しい付加価値を生み出すことができるかどうかが最大のポイントとなります。
ですから、実は、ITから遠い領域の業種ほど、また長い歴史のある企業ほど、付加価値を実現しやすいというのが現状です。
例えば、製造、卸、士業、建築、介護、自動車、1次産業などはとても分かりやすい例と言えます。
IT事業者に相談する際に、『何を作りたいですか?何をしたいんですか?』と言われた経験はありませんか?そのような支援会社は基本的に【制作をすることが目的の会社】です。
例えば【DX、ペーパーレス、AI活用、アプリ制作、ホームページ、SNS、広告、メルマガ等】何からやろうか?と悩んでいる企業さんはとても多いですが、これらは全て手段であり目的ではありません。単発で行っても十分な効果は出にくいのが現状です。
さらに、もう一歩深掘りします。デジタル化の目的はあたかも『業務の自動化、集客の自動化、人の手の代替手段』だと言われていますが、それだけではもったいないです。デジタルの最も偉大な特徴(=データ循環)を最大限活用し、事業に新しい付加価値を生み出すことができるかどうかが最大のポイントとなります。
ですから、実は、ITから遠い領域の業種ほど、また長い歴史のある企業ほど、付加価値を実現しやすいというのが現状です。例えば、製造、卸、士業、建築、介護、自動車、1次産業などはとても分かりやすい例と言えます。
②パートナーとして、計画~実行まで伴走しなくては意味がない
デジタル活用は、事業成長が…続きを読む
デジタル活用は、事業成長が目的ですので、当然【作る・運用する】だけではなく、【伴走する】ことが必須条件になります。その証拠に弊社では、
- スタートアップ/新規事業部との新規事業開発(システム/マーケティングを含む)
- AIロボティクス会社との共同事業(弊社は主に工場の社内業務フローのシステム化を担当)
- 各企業の経営コンサルタントと協力したデジタル活用の事業推進プロジェクト
- システム担当が全くいない会社の経営陣と、事業立ち上げ~採用まで行う共同プロジェクト
- M&A後のシステム統合/新規展開のプロジェクト
など、一般のIT会社にとっては、あまり効率的でないと言われているプロジェクトも複数伴走しております。
デジタル活用は、事業成長が目的ですので、当然【作る・運用する】だけではなく、【伴走する】ことが必須条件になります。その証拠に弊社では、
- スタートアップ/新規事業部との新規事業開発(システム/マーケティングを含む)
- AIロボティクス会社との共同事業(弊社は主に工場の社内業務フローのシステム化を担当)
- 各企業の経営コンサルタントと協力したデジタル活用の事業推進プロジェクト
- システム担当が全くいない会社の経営陣と、事業立ち上げ~採用まで行う共同プロジェクト
- M&A後のシステム統合/新規展開のプロジェクト
など、一般のIT会社にとっては、あまり効率的でないと言われているプロジェクトも複数伴走しております。
③業界特化ではなく、ローカルの戦い方に特化する
よく、業界特化ではないのですか?と…続きを読む
よく、業界特化ではないのですか?と聞かれるのですが、業界特化には大きな弱点があります。
それは、【視野が極端に狭くなり、他業界の事例を転用できないこと】です。
もちろん、デジタルという部分には特化しておりますが、業界はあえて複数取り組んでいるというのが特徴です。
そんな弊社でも、実は、特化しているものがあります。それは、【ローカルでの戦い方に特化している】ということです。
例えば、地方中小は以下のような都会の戦いをオススメしません。逆に、その下のローカルtoローカルの戦い方や、ローカルtoグローバルの戦い方をオススメします。
『都会の戦い方の例』
- 広告費を一気に懸け、短期でバスれば良い
- 優秀な人材をスポットで採用し、短期間で成果を上げきる
- 成熟循環の早い尖ったサービスを打ち出し売却する等
- 『ローカルtoローカルの例』
- 短期ではなく、持続可能な事業戦略
- 優秀で流動的な人材に頼らない仕組み
- 安定した売上と利益を確保する仕組み
- 『ローカルtoグローバルの例』
- 不確実性の高い海外市場に向けて最小限の予算で検証を繰り返す
- マスマーケティングではなく、細かくターゲットを絞ってニッチシェアを取りに行く等
私どもとしては、負けずに隙間を狙って戦っていく方法に強いと自負しております。ぜひ、お気軽にご相談ください。
よく、業界特化ではないのですか?と聞かれるのですが、業界特化には大きな弱点があります。
それは、【視野が極端に狭くなり、他業界の事例を転用できないこと】です。もちろん、デジタルという部分には特化しておりますが、業界はあえて複数取り組んでいるというのが特徴です。
そんな弊社でも、実は、特化しているものがあります。それは、【ローカルでの戦い方に特化している】ということです。例えば、地方中小は以下のような都会の戦いをオススメしません。逆に、その下のローカルtoローカルの戦い方や、ローカルtoグローバルの戦い方をオススメします。
『都会の戦い方の例』
- 広告費を一気に懸け、短期でバスれば良い
- 優秀な人材をスポットで採用し、短期間で成果を上げきる
- 成熟循環の早い尖ったサービスを打ち出し売却する等
- 『ローカルtoローカルの例』
- 短期ではなく、持続可能な事業戦略
- 優秀で流動的な人材に頼らない仕組み
- 安定した売上と利益を確保する仕組み
- 『ローカルtoグローバルの例』
- 不確実性の高い海外市場に向けて最小限の予算で検証を繰り返す
- マスマーケティングではなく、細かくターゲットを絞ってニッチシェアを取りに行く等
私どもとしては、負けずに隙間を狙って戦っていく方法に強いと自負しております。ぜひ、お気軽にご相談ください。
④特に効果の高い3つの領域を支援する
一言で、デジタル活用と言っても…続きを読む
一言で、デジタル活用と言っても、色々な方法があります。
その中でも【大型投資ではなく堅実に付加価値を高めていくための方法】には、3つの領域があります。
弊社では、事業の目標と戦略に合わせて、【どう予算配分し、どう優先順位を付け、どの施策に、どのリソースを集中させるか】を一緒に考え、
計画~実行まで伴走させていただきます。
1.デジタル活用で、集客の仕組み化と販路拡大
まず1つ目は、集客=マーケティングの領域です。
5年以上の歴史がある企業さんにとって、最大の武器は【既存顧客データ】【証明された付加価値】の2つです。
目の前の施策(ホームページ、Web広告、LINE、SNS、EC単体)に安易に飛びつくことなく、以下の項目を明確に実行していきながら、より確率の高い仕組みと投資計画を立案する必要があります。
①目標と目的の決定
②自社の事業分析(付加価値、強み/弱み、競合との差別化要素、市場分析、インタビュー)
③予算配分と人的リソース配分の決定
④具体的な戦術(施策導線・各施策のCV値)の決定
⑤十分なリサーチと仮説検証
弊社では、この事業を伸ばしたいんだけど、何をするか決まっていないという段階からご相談可能です。
お気軽にご相談ください。
2.ROIを考慮した、データ活用の循環を生み出す業務システムの構築・最適化
次に2つ目は、業務システムの構築・最適化の領域です。この領域において、最も気を付けていただきたいのは、そのシステムが【必要十分かどうか】です。
実は、業務システムの構築には、本当に色々な選択肢があり、そのすべてに【メリット・デメリットが明確に存在】します。
例えば、選択肢として一般的なものを挙げると、
・あえて、紙のままにする
・Excel/Access/VBA/GASなど
・業務アプリ(Saas)の導入
・ノーコードでの開発
・パッケージソフトウェアのカスタマイズ
・スクラッチでの開発
などです。しかし、お察しの通りこれらはあくまで【手段】ですので、大事なのは【目的】です。
ただシステム最適化に関しては、もう一つ、忘れがちなことがあります。それは【ROI】です。
そのシステム投資が、
1.どの費用を削減するのか?どのように利益を上げるのか?
2.そのシステムの安定性はどれほど続くか?再投資が必要になるまでの期間は?
3.一元化されたデータが、事業にどんな付加価値を生むのか?(※データ再活用とは異なる)
この3つの観点から、じっくりと検討する必要があります。
3.リストと付加価値を最大活用した事業拡張・新規事業展開・新規事業
最後に3つ目は、新規事業の領域です。
こういうアプリを作りたい、こういう事業をやってみたいんだ、という相談をたくさんいただきますが、実は一口に新規事業といっても3つのパターンがあります。
1.新規事業(他領域での完全新規の事業開発)
2.新規事業展開(既存事業にスパイスを加え新しい展開を作る)
3.事業拡張(既存事業のリストor付加価値を他の領域に拡張する)
当然、新規事業では、既存事業とのシナジーが重要になってまいりますので、2または3を強くおススメします。
その際、デジタル(アプリ、システム、サイト等)を活用することで、初期費用を抑えながら仮説検証を実施できることが強みです。
一言で、デジタル活用と言っても、色々な方法があります。その中でも【大型投資ではなく堅実に付加価値を高めていくための方法】には、3つの領域があります。
弊社では、事業の目標と戦略に合わせて、【どう予算配分し、どう優先順位を付け、どの施策に、どのリソースを集中させるか】を一緒に考え、計画~実行まで伴走させていただきます。
1.デジタル活用で、集客の仕組み化と販路拡大
まず1つ目は、集客=マーケティングの領域です。
5年以上の歴史がある企業さんにとって、最大の武器は【既存顧客データ】【証明された付加価値】の2つです。目の前の施策(ホームページ、Web広告、LINE、SNS、EC単体)に安易に飛びつくことなく、以下の項目を明確に実行していきながら、より確率の高い仕組みと投資計画を立案する必要があります。
①目標と目的の決定
②自社の事業分析(付加価値、強み/弱み、競合との差別化要素、市場分析、インタビュー)
③予算配分と人的リソース配分の決定
④具体的な戦術(施策導線・各施策のCV値)の決定
⑤十分なリサーチと仮説検証
弊社では、この事業を伸ばしたいんだけど、何をするか決まっていないという段階からご相談可能です。
お気軽にご相談ください。
2.ROIを考慮した、データ活用の循環を生み出す業務システムの構築・最適化
次に2つ目は、業務システムの構築・最適化の領域です。この領域において、最も気を付けていただきたいのは、そのシステムが【必要十分かどうか】です。実は、業務システムの構築には、本当に色々な選択肢があり、そのすべてに【メリット・デメリットが明確に存在】します。例えば、選択肢として一般的なものを挙げると、
・あえて、紙のままにする
・Excel/Access/VBA/GASなど
・業務アプリ(Saas)の導入
・ノーコードでの開発
・パッケージソフトウェアのカスタマイズ
・スクラッチでの開発
などです。しかし、お察しの通りこれらはあくまで【手段】ですので、大事なのは【目的】です。
ただシステム最適化に関しては、もう一つ、忘れがちなことがあります。それは【ROI】です。
そのシステム投資が、
1.どの費用を削減するのか?どのように利益を上げるのか?
2.そのシステムの安定性はどれほど続くか?再投資が必要になるまでの期間は?
3.一元化されたデータが、事業にどんな付加価値を生むのか?(※データ再活用とは異なる)
この3つの観点から、じっくりと検討する必要があります。
3.リストと付加価値を最大活用した事業拡張・新規事業展開・新規事業
最後に3つ目は、新規事業の領域です。こういうアプリを作りたい、こういう事業をやってみたいんだ、という相談をたくさんいただきますが、実は一口に新規事業といっても3つのパターンがあります。
1.新規事業(他領域での完全新規の事業開発)
2.新規事業展開(既存事業にスパイスを加え新しい展開を作る)
3.事業拡張(既存事業のリストor付加価値を他の領域に拡張する)
当然、新規事業では、既存事業とのシナジーが重要になってまいりますので、2または3を強くおススメします。
その際、デジタル(アプリ、システム、サイト等)を活用することで、初期費用を抑えながら仮説検証を実施できることが強みです。
⑤行政書士事務所を内製化しており、戦略的な補助金情報提案と申請支援に強い
弊社役員が、補助金活用に特化した…続きを読む
弊社役員が、補助金活用に特化した行政書士事務所を経営しております。
国、県、市町村含め多くの補助金が出ており、概ね網羅しておりますので、有効に活用していただけます。
【特徴】
1.一般的に難しく、嫌がられるIT系の申請に非常に強いです。
2.来年度予算からの年度計画を策定しているため、年間の申請提案ができます。
3.国の大きな補助金以外にも、細かな補助金まで概ね把握しております
弊社役員が、補助金活用に特化した行政書士事務所を経営しております。
国、県、市町村含め多くの補助金が出ており、概ね網羅しておりますので、有効に活用していただけます。
【特徴】
1.一般的に難しく、嫌がられるIT系の申請に非常に強いです。
2.来年度予算からの年度計画を策定しているため、年間の申請提案ができます。
3.国の大きな補助金以外にも、細かな補助金まで概ね把握しております